貧血は母乳が出ない原因になる?!食事で貧血解決する方法

 

母乳育児をしたいと思っても母乳のでが悪い、こんな悩みを持っている人は多いのではありませんか?

 

母乳がでにくい原因の一つに貧血があります。

 

では、なぜ貧血で母乳のでが悪くなってしまうのでしょうか?

 

また、どのように対処をしたらいいのかご紹介したいと思います!

 

 

 

なぜ妊娠・出産すると貧血になりやすくなるの?

女性はもともと貧血になりやすいのですが、妊娠・出産をするとさらに貧血になりやすくなります。

 

妊娠をすると、胎児のための血液が必要なので血液量が増えますが、血漿が増える割合に対して赤血球が増える割合が少なく貧血になります。

 

また、出産では多くの血液が失われます。
母乳は血液から出来ているので、質がよい母乳をだすためには質がよい血液をたくさん作る必要があります。

 

 

 

 

具体的に何を食べたらいいの??

授乳中の貧血は多くの場合は鉄欠乏が原因なので、鉄分が多い食事を意識して摂りましょう。

 

鉄分が多い食品は、レバー、あさり、しじみ、ほうれん草、かつおなどです。
鉄分には主に動物性食品に含まれるヘム鉄と、主に植物に含まれる非ヘム鉄があります。

 

ヘム鉄とは、鉄(Fe)とポルフィリン環により形成され、酸素を身体のすみずみまで運ぶ役割を担っていて、肉や魚などの動物性食品に多く含まれています。

(・・・なんか、難しい単語が並んでる。)

 

とりあえず、人間と体にとってとても重要なものだということです!

 

もともと鉄分の吸収率は低いのですが、非ヘム鉄の吸収率はヘム鉄に比べてされに低く、わずか2~5%ほどしか吸収されません。
しかし、非ヘム鉄も工夫をすれば吸収率が高まります。

 

ヘム鉄の吸収率を高めるには、ビタミンC、クエン酸、動物性タンパク質と一緒に摂取することがおすすめです。
【ビタミンC】

 

柑橘類、イチゴ、キウイ、パセリ、ブロッコリー、赤ピーマンなどに多く含まれています。

 

赤ピーマンは100グラムあたり170ミリグラムものビタミンCを含有していて、レモンよりも多くのビタミンCを含んでいるのです!

 

赤ピーマンに含まれるビタミンCは比較的熱に強いので、加熱調理をしても問題ありません。
【クエン酸】

 

酢や梅干しに多く含まれています。

 

ほうれん草のおひたしに酢を加えると鉄分の吸収率が高くなるし、さっぱりと食べることができます。

 

ほうれん草にはシュウ酸という鉄分の吸収を妨げる物質が含まれています。

 

 

【シュウ酸】

 

ゆでることで取り除けるので、ほうれん草を食べる場合はゆでてシュウ酸を取り除きましょう。
コーヒーや緑茶などに含まれるタンニンも鉄分の吸収を妨げます。

 

食事をしてから2~3時間開けてからコーヒーなどを飲むとよいでしょう。

 

おわりに。

玄米など未精製の穀物に含まれるフィチン酸も鉄分の吸収を妨げる物質です。

 

玄米は12時間以上水に浸すことでフィチン酸を取り除けますし、水に浸しておくと発芽をして食べやすくなるメリットもあります。

 

その他にも貧血を避ける方法はありますが、身近に簡単なことから始めるのが大切です。

 

貧血を放置していると赤ちゃんにも影響がでるので、早めに対処をしましょう。

 

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